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美技
ふりがな文庫
“美技”の読み方と例文
読み方
割合
びぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
びぎ
(逆引き)
その晩、
梅信亭
(
ばいしんてい
)
で饗宴が
催
(
もよお
)
された。この町の若い
美技
(
びぎ
)
が輪になって、そこで、
紅
(
あか
)
い頭巾に花笠、
裁付袴
(
たっつけばかま
)
のそろいで、本場の木曾踊りを踊った。だがあまりに
巧緻
(
こうち
)
に過ぎ、柔軟に過ぎた。
木曾川
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
美技(びぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“美技”の意味
《名詞》
見事な技術や演技。
(出典:Wiktionary)
美
常用漢字
小3
部首:⽺
9画
技
常用漢字
小5
部首:⼿
7画
“美”で始まる語句
美
美味
美貌
美濃
美人
美作
美事
美麗
美女
美々