“羊腸”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ようちょう81.3%
やうちやう12.5%
つづらおり6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
背中のスウッとする冷たさが、むらさきの山気とともに流れて、羊腸たる小みちを登るにつれて、城下町の屋根が眼の下に指呼される。
丹下左膳:02 こけ猿の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
さては遠きに倦みたる眼を伏せて、羊腸たる山路の草かげに嫋々と靡ける撫子の花を憐れむも興あるべし。
松浦あがた (新字旧仮名) / 蒲原有明(著)
羊腸ありともしらで人のせにれて秋の山ふみをしつ
曙覧の歌 (新字新仮名) / 正岡子規(著)