トップ
>
織部
ふりがな文庫
“織部”の読み方と例文
読み方
割合
おりべ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おりべ
(逆引き)
瀬戸
(
せと
)
の
窯
(
かま
)
は古くかつ広く、早くより歴史家から注意せられた。特に「
志野
(
しの
)
」や「
織部
(
おりべ
)
」は好んで茶人間に
玩
(
もてあそ
)
ばれた。
工芸の道
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
『そういうことは、私の国の日本にもあります。ちょうど、ムッソリニと同じ語源に、
織部
(
おりべ
)
というのがある。』
踊る地平線:10 長靴の春
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
これは福富の
織部
(
おりべ
)
なる者面白く
屁
(
へ
)
をひる事に長じ、貴人面前にその芸を演じ賞賜多くて長者となる。
十二支考:09 犬に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
織部(おりべ)の例文をもっと
(8作品)
見る
織
常用漢字
小5
部首:⽷
18画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
“織部”で始まる語句
織部正
織部焼
織部介
織部清治
織部正則重
織部正重然
織部純之進
検索の候補
織部正
織部焼
機織部
織部介
堀織部
城織部
古織部
堀織部正
古田織部
池田織部
“織部”のふりがなが多い著者
谷譲次
柳宗悦
南方熊楠
中里介山
薄田泣菫
吉川英治