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機織部
ふりがな文庫
“機織部”の読み方と例文
読み方
割合
はたおりべ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はたおりべ
(逆引き)
機を織る者は
機織部
(
はたおりべ
)
すなわち
服部
(
はっとり
)
であります。また玉を造るものが
玉造部
(
たまつくりべ
)
、豚を飼うものが
猪飼部
(
いかいべ
)
、
中臣氏
(
なかとみうじ
)
に属している部族が
中臣部
(
なかとみべ
)
であります。そういうようにみな「
部
(
べ
)
」と申しました。
特殊部落の成立沿革を略叙してその解放に及ぶ
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
機織部(はたおりべ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“機織部(服部(品部))”の解説
服部(はとりべ)は、大化の改新以前に機織の技術をもって朝廷に仕えた品部。「機織部」(はたおりべ)が転訛したもの。のちに「部」(べ)の音がとれ、「促音」が入って、「はっとり」とも発音されるようになる。
(出典:Wikipedia)
機
常用漢字
小4
部首:⽊
16画
織
常用漢字
小5
部首:⽷
18画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
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