トップ
>
緋鯉
>
ひこひ
ふりがな文庫
“
緋鯉
(
ひこひ
)” の例文
雪に埋りたる
泉水
(
せんすゐ
)
を
掘
(
ほり
)
いだせば、去年初雪より
以来
(
このかた
)
二百日あまり
黒闇
(
まつくら
)
の水のなかにありし
金魚
(
きんぎよ
)
緋鯉
(
ひこひ
)
なんどうれしげに
浮泳
(
うかみおよぐ
)
も
言
(
ものいはゞ
)
やれ/\うれしやといふべし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
雪に埋りたる
泉水
(
せんすゐ
)
を
掘
(
ほり
)
いだせば、去年初雪より
以来
(
このかた
)
二百日あまり
黒闇
(
まつくら
)
の水のなかにありし
金魚
(
きんぎよ
)
緋鯉
(
ひこひ
)
なんどうれしげに
浮泳
(
うかみおよぐ
)
も
言
(
ものいはゞ
)
やれ/\うれしやといふべし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
緋
漢検準1級
部首:⽷
14画
鯉
漢検準1級
部首:⿂
18画
“緋”で始まる語句
緋
緋縮緬
緋色
緋縅
緋鹿子
緋毛氈
緋桃
緋葉
緋羅紗
緋鹿