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綾部
ふりがな文庫
“綾部”の読み方と例文
読み方
割合
あやべ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あやべ
(逆引き)
二月十六日の『大毎』紙に、
綾部
(
あやべ
)
の
大本
(
おおもと
)
に五六七殿というがあるそうで、五六七をミロクと
訓
(
よ
)
ませあった。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
陸軍大将
(
りくぐんたいしょう
)
になった
本間
(
ほんま
)
さんなんか三人
扶持
(
ぶち
)
の
足軽
(
あしがる
)
だった。実業界ではばをきかしている
綾部
(
あやべ
)
さんがせいぜい五十石さ。
溝口
(
みぞぐち
)
の
叔母
(
おば
)
さんのところが七十石。おまえのお
母
(
かあ
)
さんの里が百石
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
これに答えて
出雲
(
いずも
)
とか
稲荷
(
いなり
)
とか、最初に名乗った神が一生の守護神になることは、
綾部
(
あやべ
)
も
丹波市
(
たんばいち
)
も同じことである。時にはどうしても神がつかず、何度も日を
択
(
えら
)
んでやりなおすこともある。
雪国の春
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
綾部(あやべ)の例文をもっと
(4作品)
見る
綾
漢検準1級
部首:⽷
14画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
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