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綱吉
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つなきち
ふりがな文庫
“
綱吉
(
つなきち
)” の例文
世話人の一人、
原庭
(
はらにわ
)
の顔役で
相模屋
(
さがみや
)
の
綱吉
(
つなきち
)
という
好
(
い
)
い男、本堂の青竹の手摺から見下ろすように平次に突っかかって来ました。
銭形平次捕物控:018 富籤政談
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
毒婦
丹頂
(
たんちょう
)
のお鶴の妹で、
綱吉
(
つなきち
)
の
妾
(
めかけ
)
になり、
海雲寺
(
かいうんじ
)
の富籤で、一と役買って出たお勢。その後、お上の探索の手を
逸
(
のが
)
れて、しばらく姿を見せなかった不思議な美女です。
銭形平次捕物控:019 永楽銭の謎
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
芝三島町
(
しばみしまちょう
)
の学寮の角で、土地の遊び人
疾風
(
はやて
)
の
綱吉
(
つなきち
)
というのが殺されました。
銭形平次捕物控:013 美女を洗い出す
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
“綱吉(徳川綱吉)”の解説
徳川 綱吉(とくがわ つなよし)は、上野・館林藩初代藩主、江戸幕府の第5代将軍(在職:1680年 - 1709年)。第3代将軍・徳川家光の四男。館林徳川家初代。
(出典:Wikipedia)
綱
常用漢字
中学
部首:⽷
14画
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
“綱”で始まる語句
綱
綱曳
綱条
綱渡
綱手
綱條卿
綱村
綱倉
綱常
綱高