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絶学
ふりがな文庫
“絶学”の読み方と例文
読み方
割合
ぜつがく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぜつがく
(逆引き)
もしそれ百尺
竿頭
(
かんとう
)
、百歩を進めた
超凡越聖
(
ちょうぼんおっしょう
)
、
絶学
(
ぜつがく
)
無造作裡
(
むぞうさり
)
に、
上
(
かみ
)
は神仏の
頤
(
あご
)
を
蹴放
(
けはな
)
し、
下
(
しも
)
は聖賢の鼻毛を数えるに到っては天魔、鬼神も
跣足
(
はだし
)
で逃げ出し、軒の鬼瓦も腹を抱えて転がり落ちるであろう。
近世快人伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
絶学(ぜつがく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“絶学”の意味
《名詞》
学問をやめること。
すでに廃絶し今はない学問。
もうこれ以上学ぶ必要がないこと。
(出典:Wiktionary)
絶
常用漢字
小5
部首:⽷
12画
学
常用漢字
小1
部首:⼦
8画
“絶”で始まる語句
絶
絶間
絶頂
絶望
絶叫
絶巓
絶壁
絶々
絶念
絶対