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給由承候
ふりがな文庫
“給由承候”の読み方と例文
読み方
割合
たまひしよしうけたまはりさふらふ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たまひしよしうけたまはりさふらふ
(逆引き)
若童
生
(
うま
)
れさせ
給由承候
(
たまひしよしうけたまはりさふらふ
)
。目出たく覺へ
候
(
さふらふ
)
。
誠
(
まこと
)
に今日は
八日
(
やうか
)
にて
候
(
さふらふ
)
も、
彼
(
かれ
)
と
云
(
いひ
)
此
(
これ
)
と
云
(
いひ
)
、
所願
(
しよぐわん
)
しほ(潮)の指す如く、春の野に華の開けるが如し。然れば、いそぎいそぎ
名
(
な
)
をつけ
奉
(
たてまつ
)
る。
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
給由承候(たまひしよしうけたまはりさふらふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
給
常用漢字
小4
部首:⽷
12画
由
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
承
常用漢字
小6
部首:⼿
8画
候
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
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候由
承給
承候畢
承及候
送給候畢
被遊候由
難有由時々申出候
左様御承知被下度候