“たまひしよしうけたまはりさふらふ”の漢字の書き方と例文
語句割合
給由承候100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
若童うまれさせ給由承候たまひしよしうけたまはりさふらふ。目出たく覺へさふらふまことに今日は八日やうかにてさふらふも、かれいひこれいひ所願しよぐわんしほ(潮)の指す如く、春の野に華の開けるが如し。然れば、いそぎいそぎをつけたてまつる。