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絞首台
ふりがな文庫
“絞首台”のいろいろな読み方と例文
旧字:
絞首臺
読み方
割合
こうしゅだい
60.0%
かうしゆだい
20.0%
くびしめだい
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうしゅだい
(逆引き)
絞首台
(
こうしゅだい
)
の幻影が、遠くからバーッと近づいて、眼界一ぱいにひろがり、また遠くから近づいて来た。あらゆる想念が、目まぐるしく彼の脳中をひらめき過ぎた。
月と手袋
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
絞首台(こうしゅだい)の例文をもっと
(3作品)
見る
かうしゆだい
(逆引き)
死刑の時
絞首台
(
かうしゆだい
)
迄
一人
(
ひとり
)
で歩いてゆける人は、
殆
(
ほとん
)
ど
稀
(
まれ
)
ださうだ。
大抵
(
たいてい
)
は
抱
(
かか
)
へられる様に台に登る。
拊掌談
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
絞首台(かうしゆだい)の例文をもっと
(1作品)
見る
くびしめだい
(逆引き)
汝
(
うぬ
)
たちにやあ、ハンナに見えるのかつ! この悪魔の忰どもめが、親爺の跡を追つて
絞首台
(
くびしめだい
)
へあがる支度でもさらすがええ! 蜜にたかる蠅かなんぞのやうに
ディカーニカ近郷夜話 前篇:05 五月の夜(または水死女)
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
絞首台(くびしめだい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“絞首台”の意味
《名詞》
死刑を絞首により執行する際、死刑囚を乗せ絞首するための台。
(出典:Wiktionary)
“絞首台”の解説
絞首台(こうしゅだい)は、絞首刑を行うために人間を吊るすことができるように作られた台とその付属物。
(出典:Wikipedia)
絞
常用漢字
中学
部首:⽷
12画
首
常用漢字
小2
部首:⾸
9画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
“絞首”で始まる語句
絞首
絞首刑
絞首架
絞首繩
絞首臺
検索の候補
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梟首台
“絞首台”のふりがなが多い著者
ニコライ・ゴーゴリ
江戸川乱歩
夏目漱石
海野十三
芥川竜之介