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かうしゆだい
ふりがな文庫
“かうしゆだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
絞首台
50.0%
絞首臺
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
絞首台
(逆引き)
死刑の時
絞首台
(
かうしゆだい
)
迄
一人
(
ひとり
)
で歩いてゆける人は、
殆
(
ほとん
)
ど
稀
(
まれ
)
ださうだ。
大抵
(
たいてい
)
は
抱
(
かか
)
へられる様に台に登る。
拊掌談
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
かうしゆだい(絞首台)の例文をもっと
(1作品)
見る
絞首臺
(逆引き)
美しい景色の中を通つて
絞首臺
(
かうしゆだい
)
へ曳かれて行く者は、路邊に
微笑
(
ほゝゑ
)
んでゐる花のことよりも首斬臺と斧の齒のことを、骨と血管の斷たれることを、行き着く處に口を開けてゐる墓穴のことを考へる。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
かうしゆだい(絞首臺)の例文をもっと
(1作品)
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