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絞首
ふりがな文庫
“絞首”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しめくび
50.0%
かうしゆ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しめくび
(逆引き)
「そのナイフをすぐさまポケットにしまわぬと、私は名誉にかけてお前をきっと次の巡回裁判で
絞首
(
しめくび
)
にしてやるぞ。」
宝島:02 宝島
(新字新仮名)
/
ロバート・ルイス・スティーブンソン
(著)
ああ! もしどのくれえひどくやり損ねてるか手前たちにわかりゃあ、きっと、手前たちゃびっくりするぜ! 己たちゃもうすぐ
絞首
(
しめくび
)
になりそうなとこなんだぞ。
宝島:02 宝島
(新字新仮名)
/
ロバート・ルイス・スティーブンソン
(著)
絞首(しめくび)の例文をもっと
(1作品)
見る
かうしゆ
(逆引き)
かれを苦しめたあらゆる幻影、恐ろしい溺死の光景、
恨
(
うらみ
)
を含んだ心の形のあらはれた光景、
絞首
(
かうしゆ
)
の刑に逢つた「恐ろしい群」の人達の光景、さういふ無限のシインは最早かれを
脅
(
おびや
)
かすことはなかつた。
ある僧の奇蹟
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
絞首(かうしゆ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“絞首”の意味
《名詞》
絞首(こうしゅ)
首を絞めて殺すこと。
(出典:Wiktionary)
絞
常用漢字
中学
部首:⽷
12画
首
常用漢字
小2
部首:⾸
9画
“絞首”で始まる語句
絞首台
絞首刑
絞首架
絞首繩
絞首臺
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絞首台
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首絞
“絞首”のふりがなが多い著者
ロバート・ルイス・スティーブンソン
田山花袋