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経行
ふりがな文庫
“経行”のいろいろな読み方と例文
旧字:
經行
読み方
割合
きょうぎょう
50.0%
なりゆき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょうぎょう
(逆引き)
極楽に往生した後は十方の国土を心に任せて
経行
(
きょうぎょう
)
し、一切の諸仏思うに従って供養が出来る。
法然行伝
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
経行(きょうぎょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
なりゆき
(逆引き)
経てその後の
経行
(
なりゆき
)
を観察仕候処一
書かでもの記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
経行(なりゆき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“経行”の解説
経行(きんひん、きょうぎょう、Skt:Cankramana、英:Walking Meditation)は、原義では、そぞろ歩きをすること、またはその場所。具体的には、坐禅の間に調整的に行われる立禅や歩行禅などを指す。
(出典:Wikipedia)
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
“経”で始まる語句
経
経緯
経験
経帷子
経文
経綸
経師屋
経机
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経書
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