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経行
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きょうぎょう
ふりがな文庫
“
経行
(
きょうぎょう
)” の例文
旧字:
經行
極楽に往生した後は十方の国土を心に任せて
経行
(
きょうぎょう
)
し、一切の諸仏思うに従って供養が出来る。
法然行伝
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
“経行”の解説
経行(きんひん、きょうぎょう、Skt:Cankramana、英:Walking Meditation)は、原意は、一定の場所を徒歩で往復することである。
2012年現在の禅宗では、坐禅に伴う足の痺れや眠気を取り除くため、坐禅と坐禅の間に行うとされている。
また、義浄によれば、経行には、病を取り除き、消化を助ける、健康促進の目的もあったとされる。
(出典:Wikipedia)
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
“経”で始まる語句
経
経緯
経験
経帷子
経文
経綸
経師屋
経机
経過
経書