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紅纓
ふりがな文庫
“紅纓”の読み方と例文
読み方
割合
こうえい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうえい
(逆引き)
と、三男の
祝彪
(
しゅくひょう
)
が、これも
縷金荷葉
(
るきんかよう
)
のうすがねの
兜
(
かぶと
)
に、
紅梅縅
(
こうばいおど
)
しのクサリ
鎧
(
よろい
)
を着し、
白馬
(
はくば
)
紅纓
(
こうえい
)
の上にまたがって、
三叉
(
さんさ
)
の大鎗も派手派手しく、部下百人の先頭に立って城門の外へ出てきた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
紅纓(こうえい)の例文をもっと
(1作品)
見る
紅
常用漢字
小6
部首:⽷
9画
纓
漢検1級
部首:⽷
23画
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紅
紅葉
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紅味