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縷金荷葉
ふりがな文庫
“縷金荷葉”の読み方と例文
読み方
割合
るきんかよう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
るきんかよう
(逆引き)
と、三男の
祝彪
(
しゅくひょう
)
が、これも
縷金荷葉
(
るきんかよう
)
のうすがねの
兜
(
かぶと
)
に、
紅梅縅
(
こうばいおど
)
しのクサリ
鎧
(
よろい
)
を着し、
白馬
(
はくば
)
紅纓
(
こうえい
)
の上にまたがって、
三叉
(
さんさ
)
の大鎗も派手派手しく、部下百人の先頭に立って城門の外へ出てきた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
縷金荷葉(るきんかよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
縷
漢検1級
部首:⽷
17画
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
荷
常用漢字
小3
部首:⾋
10画
葉
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
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