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精華
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せいか
ふりがな文庫
“
精華
(
せいか
)” の例文
ときまっている以上、すこしはパッと十方不知火流の
精華
(
せいか
)
を発揮して……やっと武士らしい気持に立ちもどった。
丹下左膳:03 日光の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
狩野山楽
(
かのうさんらく
)
の絵、また
某
(
なにがし
)
の彫刻など、ここは当代の巨匠の
精華
(
せいか
)
をあつめた芸術の殿堂でもある。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“精華”の意味
《名詞》
精 華(せいか)
最も優れているところ。
(出典:Wiktionary)
精
常用漢字
小5
部首:⽶
14画
華
常用漢字
中学
部首:⾋
10画
“精”で始まる語句
精
精神
精悍
精進
精々
精緻
精霊
精巧
精舎
精進潔斎