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精気
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エーテル
ふりがな文庫
“
精気
(
エーテル
)” の例文
旧字:
精氣
もし物理的説明によらば、幽霊はもとより世に存在すべき道理あるものにあらず。強いてこれを説明せんとせんか。あるいは一種の電気または
精気
(
エーテル
)
の作用に帰するよりほかなし。
迷信と宗教
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
跪拝
(
きはい
)
の心地で、おのが心の朗らかさと
精気
(
エーテル
)
の朗らかさとを比べて見、暗やみの中で目に見得る
星辰
(
せいしん
)
の輝きと目に見えざる神の光輝とに感動し、未知のものより落ちてくる思いに心をうち開いていた。
レ・ミゼラブル:04 第一部 ファンテーヌ
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
“精気”の意味
《名詞》
精気(せいき)
万物が生成するための元の気。
心身を保持する元気。
魂。精神。
精霊。
(出典:Wiktionary)
精
常用漢字
小5
部首:⽶
14画
気
常用漢字
小1
部首:⽓
6画
“精”で始まる語句
精
精神
精悍
精進
精々
精緻
精霊
精巧
精舎
精進潔斎