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精明
ふりがな文庫
“精明”の読み方と例文
読み方
割合
せいめい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいめい
(逆引き)
〔譯〕心の
官
(
かん
)
は則ち思ふ。思の字只是れ
工夫
(
くふう
)
の字なり。思へば則ち愈
精明
(
せいめい
)
なり、愈
篤實
(
とくじつ
)
なり。其の篤實より之を行と謂ひ、其の精明より之を知と謂ふ。知と行とは一の思の字に
歸
(
き
)
す。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
精明(せいめい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“精明”の意味
《名詞》
道理に詳しく、明白なさま。
(出典:Wiktionary)
精
常用漢字
小5
部首:⽶
14画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
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秋月種樹