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粘板岩
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ねんばんがん
ふりがな文庫
“
粘板岩
(
ねんばんがん
)” の例文
道の
左側
(
ひだりがわ
)
が細い谷になっていてその下で
誰
(
だれ
)
かが
屈
(
かが
)
んで何かしていた。見るとそこはきれいな
泉
(
いずみ
)
になっていて
粘板岩
(
ねんばんがん
)
の
裂
(
さ
)
け目から水があくまで
溢
(
あふ
)
れていた。
泉ある家
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
“粘板岩”の解説
粘板岩(ねんばんがん、en: slate、スレート)とは、泥岩や頁岩が圧密作用によりスレート劈開を持ったもの。堆積岩がやや変成作用を受けたもの。元々の堆積面ではなく圧密作用に垂直に薄くはがれる。石英・雲母・粘土鉱物・長石・赤鉄鉱・黄鉄鉱などが含まれる。
(出典:Wikipedia)
粘
常用漢字
中学
部首:⽶
11画
板
常用漢字
小3
部首:⽊
8画
岩
常用漢字
小2
部首:⼭
8画
“粘”で始まる語句
粘
粘土
粘々
粘液
粘着
粘着力
粘膜
粘付
粘力
粘着性