“粉粧(しまい)” の例文
背後(うしろ)からおえいの髷を囓(くわ)えて後(うしろ)へ引倒して、花嫁の美くしゅう濃(こっ)てりとお粉粧(しまい)をした顔を馬がモリ/\ッと噛みましたから、これは全く馬が多助の讎(あだ)を討ったようなものでございます。
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)