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築地塀
ふりがな文庫
“築地塀”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ついじべい
94.7%
ついぢべい
5.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ついじべい
(逆引き)
甘酒屋のお
爺
(
じい
)
さんが、赤塗りの荷箱をおっぽりだして、塀のかげへ走りこんだかと思うと、すぐその顔が
築地塀
(
ついじべい
)
の上に現われた。
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
三方に
築地塀
(
ついじべい
)
を廻らし、南側の
濠
(
ほり
)
に沿った一方だけ黒く塗った
柵
(
さく
)
になっていた。柵の内側は杉の深い林で、その杉林が邸内の半ばを占めている。
日日平安
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
築地塀(ついじべい)の例文をもっと
(18作品)
見る
ついぢべい
(逆引き)
その空地の隣りに低い
築地塀
(
ついぢべい
)
をめぐらした家がある。
医師高間房一氏
(新字旧仮名)
/
田畑修一郎
(著)
築地塀(ついぢべい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“築地塀”の解説
築地塀(ついじべい)とは、泥土をつき固めて作った塀。単に「築地」(ついじ)ともいう。
(出典:Wikipedia)
築
常用漢字
小5
部首:⽵
16画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
塀
常用漢字
中学
部首:⼟
12画
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