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端目
ふりがな文庫
“端目”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はため
50.0%
はめ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はため
(逆引き)
母親に叱られてばかりいるつつましい娘は、
端目
(
はため
)
には、その
羞恥
(
はじ
)
らいが、なおさら美しく見えた。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
端目(はため)の例文をもっと
(1作品)
見る
はめ
(逆引き)
この横光氏が、日本というものについての複雑
極
(
きわま
)
る質問に、彼の標準による作家らしさ、手際よさで答えなければならない
端目
(
はめ
)
におかれたのである。焦慮察すべきものがある。
「迷いの末は」:横光氏の「厨房日記」について
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
端目(はめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
端
常用漢字
中学
部首:⽴
14画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
“端”で始まる語句
端
端折
端書
端緒
端唄
端然
端近
端々
端居
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目端
端折目
“端目”のふりがなが多い著者
吉川英治
宮本百合子