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窓台
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まどだい
ふりがな文庫
“
窓台
(
まどだい
)” の例文
旧字:
窓臺
それから、
窓台
(
まどだい
)
のところに
咲
(
さ
)
いているテンジクアオイやフクシャを
眺
(
なが
)
めました。こうして、いちばんおしまいに、窓の
横木
(
よこぎ
)
にかけてある古い虫とり
網
(
あみ
)
に目をとめました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
少年のまん前の
窓台
(
まどだい
)
の上には、小さな鏡が一つおいてあります。その
鏡
(
かがみ
)
には、
部屋
(
へや
)
じゅうのものが、ほとんどぜんぶ
映
(
うつ
)
って見えました。少年は頭をあげたとき、なにげなくこの鏡をながめました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
“窓台”の意味
《名詞》
窓 台(まどだい)
窓の下枠。また、それを受ける水平材。
(出典:Wiktionary)
窓
常用漢字
小6
部首:⽳
11画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
“窓”で始まる語句
窓
窓硝子
窓際
窓掛
窓外
窓枠
窓框
窓帷
窓側
窓下