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まどだい
ふりがな文庫
“まどだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
窓台
50.0%
窓臺
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
窓台
(逆引き)
それから、
窓台
(
まどだい
)
のところに
咲
(
さ
)
いているテンジクアオイやフクシャを
眺
(
なが
)
めました。こうして、いちばんおしまいに、窓の
横木
(
よこぎ
)
にかけてある古い虫とり
網
(
あみ
)
に目をとめました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
少年のまん前の
窓台
(
まどだい
)
の上には、小さな鏡が一つおいてあります。その
鏡
(
かがみ
)
には、
部屋
(
へや
)
じゅうのものが、ほとんどぜんぶ
映
(
うつ
)
って見えました。少年は頭をあげたとき、なにげなくこの鏡をながめました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
まどだい(窓台)の例文をもっと
(1作品)
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窓臺
(逆引き)
「魂が生きて行くには、惡い食物だ。で、あんたは、あの
窓臺
(
まどだい
)
に腰掛けて、(私があんたの習慣を知つてるのが分るだらう)——」
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
まどだい(窓臺)の例文をもっと
(1作品)
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