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穴戸
ふりがな文庫
“穴戸”の読み方と例文
読み方
割合
あなど
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あなど
(逆引き)
然ありて還り上ります時に、山の神河の神また
穴戸
(
あなど
)
の神
一四
をみな言向け
和
(
やは
)
一五
してまゐ上りたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
それから
大和
(
やまと
)
へおひきかえしになる途中で、いろんな山の神や川の神や、
穴戸
(
あなど
)
の神と
称
(
とな
)
えて、方々の
険阻
(
けんそ
)
なところにたてこもっている
悪神
(
わるがみ
)
どもを、
片
(
かた
)
はしからお従えになった後
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
穴戸(あなど)の例文をもっと
(2作品)
見る
穴
常用漢字
小6
部首:⽳
5画
戸
常用漢字
小2
部首:⼾
4画
“穴”で始まる語句
穴
穴蔵
穴倉
穴居
穴籠
穴守
穴賢
穴山梅雪
穴師
穴太
“穴戸”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
鈴木三重吉