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穢身
ふりがな文庫
“穢身”の読み方と例文
読み方
割合
えしん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えしん
(逆引き)
せめて罪科の
償
(
つぐな
)
いを果たして、この
穢身
(
えしん
)
を洗わないことには、どうも
白日
(
はくじつ
)
の下で、人なみの口もきけません。一ト目、お会いしたからには、はや、おさらばでございまする
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
(ありがたや、自分のような
穢身
(
えしん
)
のうちにも、
弥陀
(
みだ
)
如来が
棲
(
す
)
みてお
在
(
わ
)
す)と思った。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
穢身(えしん)の例文をもっと
(2作品)
見る
穢
漢検1級
部首:⽲
18画
身
常用漢字
小3
部首:⾝
7画
“穢”で始まる語句
穢
穢土
穢多
穢苦
穢物
穢虫
穢濁
穢人
穢汚
穢悪