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稚態
ふりがな文庫
“稚態”の読み方と例文
読み方
割合
ちたい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちたい
(逆引き)
児童が爪を噛んで何かに
拗
(
す
)
ねているような
稚態
(
ちたい
)
と、老僧が山月に
嘯
(
うそぶ
)
いて世にとぼけているかの如き
狡
(
ずる
)
いものとを、猿面郎と
綽名
(
あだな
)
されているその類の少ない顔にぼかして
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
稚態(ちたい)の例文をもっと
(1作品)
見る
稚
常用漢字
中学
部首:⽲
13画
態
常用漢字
小5
部首:⼼
14画
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稚
稚児
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