“禅床”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ぜんしょう100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“禅床”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
高氏の声に、彼はさっきから、一年も通った南芳庵の冷ややかな禅床ぜんしょうと師の疎石とを、思うともなく瞼に描いていたのである。
私本太平記:02 婆娑羅帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
しおしおと、智深は禅床ぜんしょうへ引き退がった。もう人の耳こすりや潮笑にも、めったには怒らないぞと、顔に錠前じょうまえをかけたような無口に変った。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)