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神鴉
ふりがな文庫
“神鴉”の読み方と例文
読み方
割合
しんあ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんあ
(逆引き)
巨杉
(
おおすぎ
)
の梢から金色の
雫
(
しずく
)
が、甚助の背へぽとぽと落ちた。美しい毛艶の
神鴉
(
しんあ
)
が、ふた声ほど、高く
啼
(
な
)
いた。
剣の四君子:03 林崎甚助
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
舟の人はそれを呉王の
神鴉
(
しんあ
)
といっていた。
竹青
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
「
神鴉
(
しんあ
)
だ!」
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
神鴉(しんあ)の例文をもっと
(3作品)
見る
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
鴉
漢検1級
部首:⿃
16画
“神”で始まる語句
神
神々
神輿
神楽
神田
神酒
神戸
神楽坂
神仏
神主
“神鴉”のふりがなが多い著者
吉川英治
田中貢太郎