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しんあ
ふりがな文庫
“しんあ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
神鴉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
神鴉
(逆引き)
巨杉
(
おおすぎ
)
の梢から金色の
雫
(
しずく
)
が、甚助の背へぽとぽと落ちた。美しい毛艶の
神鴉
(
しんあ
)
が、ふた声ほど、高く
啼
(
な
)
いた。
剣の四君子:03 林崎甚助
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
舟の人はそれを呉王の
神鴉
(
しんあ
)
といっていた。
竹青
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
「
神鴉
(
しんあ
)
だ!」
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しんあ(神鴉)の例文をもっと
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