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神護寺
ふりがな文庫
“神護寺”の読み方と例文
読み方
割合
じんごじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じんごじ
(逆引き)
神護寺
(
じんごじ
)
再建の悲願のかたわら、平家覆滅の大願を秘かに抱きつづけたという話も特に聞いたことはない。
現代語訳 平家物語:05 第五巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
国宝になっている
神護寺
(
じんごじ
)
蔵の重盛と頼朝との画像は隆信の筆といわれて、すでに知っておられる諸君も多いであろうが、日本の肖像画中での傑作である。『藤原隆信朝臣集』がある。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
神護寺
(
じんごじ
)
の
廃毀
(
はいき
)
を修復して、仏法の興隆を喚起し、あわせて父母の
冥福
(
めいふく
)
をも祈る、という
勧進
(
かんじん
)
をして、都の市民へ呼びかけていたが、
一日
(
あるひ
)
、法住寺の法殿に貴紳が多く集まると聞いて
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
神護寺(じんごじ)の例文をもっと
(4作品)
見る
“神護寺”の解説
神護寺(じんごじ)は、京都市右京区梅ヶ畑高雄町にある高野山真言宗の遺迹(ゆいせき)本山の寺院。山号は高雄山。本尊は薬師如来。開基は和気清麻呂である。
(出典:Wikipedia)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
護
常用漢字
小5
部首:⾔
20画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
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