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神護建立
ふりがな文庫
“神護建立”の読み方と例文
読み方
割合
じんごこんりゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じんごこんりゅう
(逆引き)
神護建立
(
じんごこんりゅう
)
の
勧進
(
かんじん
)
のため、院の御所へ踏み入って、折から、
琵琶
(
びわ
)
や朗詠に
酒宴
(
さかもり
)
していた
大臣
(
おとど
)
どもに、
下々
(
しもじも
)
の困苦の
呪
(
のろ
)
い、迷路の
呻
(
うめ
)
きなど、世の
実相
(
さま
)
を、一席講じて、この
呆痴輩
(
たわけばら
)
と
一喝
(
いっかつ
)
した所
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
神護建立(じんごこんりゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
護
常用漢字
小5
部首:⾔
20画
建
常用漢字
小4
部首:⼵
9画
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
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