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神護建立
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じんごこんりゅう
ふりがな文庫
“
神護建立
(
じんごこんりゅう
)” の例文
神護建立
(
じんごこんりゅう
)
の
勧進
(
かんじん
)
のため、院の御所へ踏み入って、折から、
琵琶
(
びわ
)
や朗詠に
酒宴
(
さかもり
)
していた
大臣
(
おとど
)
どもに、
下々
(
しもじも
)
の困苦の
呪
(
のろ
)
い、迷路の
呻
(
うめ
)
きなど、世の
実相
(
さま
)
を、一席講じて、この
呆痴輩
(
たわけばら
)
と
一喝
(
いっかつ
)
した所
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
護
常用漢字
小5
部首:⾔
20画
建
常用漢字
小4
部首:⼵
9画
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
“神護”で始まる語句
神護寺
神護
神護寺内
神護景雲