“神秘的”の読み方と例文
読み方割合
しんぴてき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いったこともない、想(おも)っても、ほとんど想像(そうぞう)されない北極(ほっきょく)に近(ちか)い世界(せかい)を考(かんが)えることは、なんとなく神秘的(しんぴてき)であり、また、うっとりとさせられるからでした。
白いくま (新字新仮名) / 小川未明(著)
あたりはひっそりとしていた。ゴットフリートの顔にうかんでる神秘的(しんぴてき)な感じに、クリストフも引きこまれていった。地面(じめん)は影(かげ)におおわれており、空(そら)はあかるかった。星(ほし)がきらめきだしていた。
ジャン・クリストフ (新字新仮名) / ロマン・ロラン(著)
こんな神秘的(しんぴてき)な現象(げんしょう)をこの海岸(かいがん)の人々(ひとびと)は、いままで幾(いく)たびも見(み)たり、聞(き)いたりしたということであります。
初夏の空で笑う女 (新字新仮名) / 小川未明(著)