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磯吉
ふりがな文庫
“磯吉”の読み方と例文
読み方
割合
いそきち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いそきち
(逆引き)
磯吉
(
いそきち
)
は、じぶんも
豆腐
(
とうふ
)
や油あげを売り歩いてもらった
歩金
(
ぶきん
)
を貯金していたのだ。ソンキさえも行くとなると、どうしたって正や竹一がやめるわけにはゆかない。
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
磯吉
(
いそきち
)
という漁夫の一人が、用便のために眼をさました。東の空は、もうかなり白みがかっていた。
空襲警報
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
竹一
(
たけいち
)
がいる。ソンキの
磯吉
(
いそきち
)
もキッチンの
徳田吉次
(
とくだきちじ
)
もいる。マスノや
早苗
(
さなえ
)
もあとからきている。
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
磯吉(いそきち)の例文をもっと
(2作品)
見る
磯
漢検準1級
部首:⽯
17画
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
“磯”で始まる語句
磯
磯馴松
磯城
磯貝
磯部
磯長
磯山
磯辺
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“磯吉”のふりがなが多い著者
壺井栄
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