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硝烟
ふりがな文庫
“硝烟”の読み方と例文
読み方
割合
しょうえん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうえん
(逆引き)
銃殺全く執行されて、
硝烟
(
しょうえん
)
の香の
失
(
う
)
せたるまで、尉官は始終お通の挙動に細かく注目したりけるが、心地
好
(
よ
)
げに
髯
(
ひげ
)
を
捻
(
ひね
)
りて
琵琶伝
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
それが、貴方に海の憬れを駆り立て、
硝烟
(
しょうえん
)
の誘いに耐えきれなくさせて、秘かに
UR
(
ウー・エル
)
—4号の改装を始めたのでしたわね
潜航艇「鷹の城」
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
硝烟(しょうえん)の例文をもっと
(2作品)
見る
硝
常用漢字
中学
部首:⽯
12画
烟
漢検1級
部首:⽕
10画
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硝子
硝子戸
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硝子越
硝煙
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検索の候補
烟硝
“硝烟”のふりがなが多い著者
小栗虫太郎
泉鏡花