トップ
>
砂利道
ふりがな文庫
“砂利道”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じゃりみち
75.0%
じやりみち
12.5%
ざりみち
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゃりみち
(逆引き)
それらの葉簇の下には今は見えないが、快適なベンチのある
砂利道
(
じゃりみち
)
が通っていて、それらのベンチにKは幾夏も身体を伸ばしたりしたものだった。
審判
(新字新仮名)
/
フランツ・カフカ
(著)
砂利道(じゃりみち)の例文をもっと
(6作品)
見る
じやりみち
(逆引き)
ベシーは
提灯
(
ちやうちん
)
を持つてゐた。その光りが濡れた階段と、近頃の雪解けでびしよぬれになつた
砂利道
(
じやりみち
)
とを照してゐた。冬の朝は、ひどく寒かつた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
砂利道(じやりみち)の例文をもっと
(1作品)
見る
ざりみち
(逆引き)
「
危険
(
あぶ
)
ない」と
車夫
(
くるまや
)
が叫んだ拍子にどんと
橋詰
(
はしづめ
)
の
砂利道
(
ざりみち
)
の上に、私を
突倒
(
つきたお
)
して行ってしまった。
死神
(新字新仮名)
/
岡崎雪声
(著)
砂利道(ざりみち)の例文をもっと
(1作品)
見る
“砂利道”の解説
砂利道(じゃりどう、じゃりみち、グラベルロード、Gravel road)は、表層部の路面が主として砂利からなる道路である。先進国においては農道や林道など交通量の少ない道路に限られるが、開発途上国においては主要道路においてもしばしば見られる。
(出典:Wikipedia)
砂
常用漢字
小6
部首:⽯
9画
利
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
“砂利”で始まる語句
砂利
砂利場
砂利所
砂利穴
砂利路
砂利食
砂利掃除
砂利置場
検索の候補
小砂利道
砂利
小砂利
赤砂利
砂利場
玉砂利
川砂利
敷砂利
砂利所
大砂利
“砂利道”のふりがなが多い著者
シャーロット・ブロンテ
岡崎雪声
フランツ・カフカ
有島武郎
楠山正雄
太宰治
芥川竜之介