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石鎚
ふりがな文庫
“石鎚”の読み方と例文
読み方
割合
いしづち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いしづち
(逆引き)
旅行の目的は四国第一の高山
石鎚
(
いしづち
)
山に登ることであつた。私の少年の頃「お山行(やまゆき)」といへば石鎚登山の連中を指した。
初旅の残像
(新字旧仮名)
/
安倍能成
(著)
今日は漬物の床にしか使わぬようになったが、以前は食料であり、今も伊予
石鎚
(
いしづち
)
山麓の村々などに、これを食べている者があるということである。
食料名彙
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
四国の高山
石鎚
(
いしづち
)
山は、白山や立山などと殆ど時を同じくして開かれた山である。『日本霊異記』には
山の今昔
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
石鎚(いしづち)の例文をもっと
(4作品)
見る
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
鎚
漢検準1級
部首:⾦
17画
“石”で始まる語句
石
石鹸
石垣
石塊
石見
石燈籠
石榴
石膏
石楠花
石碑
“石鎚”のふりがなが多い著者
安倍能成
河東碧梧桐
柳田国男
木暮理太郎