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石担
ふりがな文庫
“石担”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いしかつ
50.0%
いしも
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いしかつ
(逆引き)
いざとなると、此処を出ても、お甲や朱実の目にふれるところで
石担
(
いしかつ
)
ぎをやる勇気も又八は持ち合せていない。こういう生活も五年となれば、彼の体にも怠けぐせが
沁
(
し
)
みこんでいることは勿論だった。
宮本武蔵:03 水の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
石担(いしかつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
いしも
(逆引き)
畏
(
こわ
)
かったぞよ。此墓のみ魂が、河内
安宿部
(
あすかべ
)
から
石担
(
いしも
)
ちに来て居た男に、
憑
(
つ
)
いた時はのう。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
石担(いしも)の例文をもっと
(1作品)
見る
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
担
常用漢字
小6
部首:⼿
8画
“石”で始まる語句
石
石鹸
石垣
石塊
石見
石燈籠
石榴
石膏
石楠花
石碑
“石担”のふりがなが多い著者
吉川英治
折口信夫