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石広元
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せきこうげん
ふりがな文庫
“
石広元
(
せきこうげん
)” の例文
いくら
長尻
(
ながじり
)
でも大酒でも、昼の
石広元
(
せきこうげん
)
や
孟公威
(
もうこうい
)
はもうそこにはいないだろう。その代りに、ほかのお客がこみあっているらしい。飲んだり騒いだり盛んにがやがややっている。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
博陵
(
はくりょう
)
の
崔州平
(
さいしゅうへい
)
、
潁州
(
えいしゅう
)
の
石広元
(
せきこうげん
)
、
汝南
(
じょなん
)
の
孟公威
(
もうこうい
)
、
徐庶
(
じょしょ
)
そのほか、十指に足らん」
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「折角でしたが、われわれはいずれも、孔明ではありません。ただ臥龍の友だちどもです。それがしは、
潁州
(
えいしゅう
)
の
石広元
(
せきこうげん
)
と申し、てまえの前におる
壮士
(
わかもの
)
は、
汝南
(
じょなん
)
の
孟公威
(
もうこうい
)
という者でござる」
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“石広元(石韜(三国時代))”の解説
石 韜(せき とう、生没年不詳)は、中国後漢末期から三国時代にかけての政治家。字は広元(一般に石広元の呼び名で知られる)。豫州潁川郡(現:河南省)の人。
(出典:Wikipedia)
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
広
常用漢字
小2
部首:⼴
5画
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
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石
石鹸
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石見
石燈籠
石榴
石膏
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石碑