トップ
>
石川悪右衛門
>
いしかわあくうえもん
ふりがな文庫
“
石川悪右衛門
(
いしかわあくうえもん
)” の例文
この
馬
(
うま
)
に
乗
(
の
)
った
大将
(
たいしょう
)
は、やはりお
隣
(
となり
)
の
河内国
(
かわちのくに
)
に
住
(
す
)
んでいる
石川悪右衛門
(
いしかわあくうえもん
)
という
侍
(
さむらい
)
でした。
葛の葉狐
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
たった十三にしかならない
阿倍
(
あべ
)
の
童子
(
どうじ
)
が、
天子
(
てんし
)
さまの
御病気
(
ごびょうき
)
を
治
(
なお
)
してえらい
役人
(
やくにん
)
にとりたてられたと
聞
(
き
)
いて、いちばんくやしがったのは、あの
石川悪右衛門
(
いしかわあくうえもん
)
のにいさんの
芦屋
(
あしや
)
の
道満
(
どうまん
)
でした。
葛の葉狐
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
悪
常用漢字
小3
部首:⼼
11画
右
常用漢字
小1
部首:⼝
5画
衛
常用漢字
小5
部首:⾏
16画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画