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真砂
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しんしゃ
ふりがな文庫
“
真砂
(
しんしゃ
)” の例文
旧字:
眞砂
忠「えらいものだね、真珠に麝香に
真砂
(
しんしゃ
)
に竜脳の四
味
(
み
)
を
細末
(
さいまつ
)
にして、これを蜂蜜で練って付ける時は眼病全快する、成程、宜しい、これを持って
行
(
ゆ
)
きましょう」
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
それがナ
貴君
(
あなた
)
のお眼は
外障眼
(
がいしょうがん
)
と違い
内障眼
(
ないしょうがん
)
と云って
治
(
じ
)
し
難
(
がた
)
い症ですから
真珠
(
しんじゅ
)
、
麝香
(
じゃこう
)
、
竜脳
(
りゅうのう
)
、
真砂
(
しんしゃ
)
右
四味
(
しみ
)
を細末にして、これを
蜂蜜
(
はちみつ
)
で練って付ける、これが宜しいが
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
砂
常用漢字
小6
部首:⽯
9画
“真砂”で始まる語句
真砂町
真砂座
真砂路
真砂子