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相殊
ふりがな文庫
“相殊”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あいこと
50.0%
あいことな
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいこと
(逆引き)
ただその
相殊
(
あいこと
)
なる所は、古今
時
(
とき
)
を
異
(
こと
)
にして、生の相及ばざるのみである。いや。そうではない。今一つ大きい
差別
(
しゃべつ
)
がある。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
相殊(あいこと)の例文をもっと
(1作品)
見る
あいことな
(逆引き)
地震はその
夜
(
よ
)
歇
(
や
)
んでは起り、起っては
歇
(
や
)
んだ。町筋ごとに損害の程度は
相殊
(
あいことな
)
っていたが、江戸の全市に家屋土蔵の
無瑕
(
むきず
)
なものは少かった。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
相殊(あいことな)の例文をもっと
(1作品)
見る
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
殊
常用漢字
中学
部首:⽍
10画
“相”で始まる語句
相
相手
相違
相応
相好
相撲
相談
相槌
相貌
相模
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