“相恩”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
さうおん50.0%
そうおん50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へば立て、立てば歩めと、我が年のつもるをも思はで育て上げし二十三年の親の辛苦、さては重代ぢゆうだい相恩さうおんの主君にも見換へんもの、世に有りと思ふ其方は、犬にも劣りしとは知らざるか。
滝口入道 (旧字旧仮名) / 高山樗牛(著)
だい相恩そうおんの旧藩主の為めに命を捨てる機会のなかったのを残念と感じ、せめて息子をお役に立てたいと言って、私に医学を勧めました。私が又孝子の亀鑑と来ているでしょう。それで……
ぐうたら道中記 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)