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相恩
ふりがな文庫
“相恩”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さうおん
50.0%
そうおん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さうおん
(逆引き)
匐
(
は
)
へば立て、立てば歩めと、我が年の
積
(
つも
)
るをも思はで育て上げし二十三年の親の辛苦、さては
重代
(
ぢゆうだい
)
相恩
(
さうおん
)
の主君にも見換へんもの、世に有りと思ふ其方は、犬にも劣りしとは知らざるか。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
相恩(さうおん)の例文をもっと
(1作品)
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そうおん
(逆引き)
三
代
(
だい
)
相恩
(
そうおん
)
の旧藩主の為めに命を捨てる機会のなかったのを残念と感じ、せめて息子をお役に立てたいと言って、私に医学を勧めました。私が又孝子の亀鑑と来ているでしょう。それで……
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
相恩(そうおん)の例文をもっと
(1作品)
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相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
恩
常用漢字
小6
部首:⼼
10画
“相”で始まる語句
相
相手
相違
相応
相好
相撲
相談
相槌
相貌
相模
“相恩”のふりがなが多い著者
高山樗牛
佐々木邦