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相府
ふりがな文庫
“相府”の読み方と例文
読み方
割合
しょうふ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうふ
(逆引き)
「お帰りの車の内に入れてお連れください。——そういえば、夜も更けましたから、
相府
(
しょうふ
)
のご門前までお送りしましょう」
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
その頃また孔明も久しぶりに成都へもどり、
劉禅
(
りゅうぜん
)
を拝して、
相府
(
しょうふ
)
に退き、しばし病を養っていた。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
呂布は、
帳
(
とばり
)
を排して、窓外へ眼をやった。そして彼女のいる
相府
(
しょうふ
)
の空をぼんやり眺めていた。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
相府(しょうふ)の例文をもっと
(5作品)
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“相府”の意味
《名詞》
大臣の唐名。
(出典:Wiktionary)
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
府
常用漢字
小4
部首:⼴
8画
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相応
相好
相撲
相談
相槌
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