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直覚
ふりがな文庫
“直覚”のいろいろな読み方と例文
旧字:
直覺
読み方
割合
ちょっかく
75.0%
ちよくかく
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょっかく
(逆引き)
ところが、
果然
(
かぜん
)
その
直覚
(
ちょっかく
)
はあべこべで、手に手に
細身
(
ほそみ
)
の刀、
小太刀
(
こだち
)
を持ち、外に待ちかまえていた者たちは、
館
(
やかた
)
の
武士
(
ぶし
)
とも思われない黒の
覆面
(
ふくめん
)
、黒のいでたち。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
私はそれを少女の馬鹿馬鹿しい恐怖として、
殆
(
ほとん
)
ど気にも止めなかったのである。だが、
後
(
のち
)
になって、この初代の
直覚
(
ちょっかく
)
が、恐ろしい程当っていた事が分って来たのであるが。
孤島の鬼
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
直覚(ちょっかく)の例文をもっと
(3作品)
見る
ちよくかく
(逆引き)
相応の
確
(
たしか
)
な研究と一種の突つ込んだ
直覚
(
ちよくかく
)
とから得た
断案
(
だんあん
)
を率直に語る
此
(
この
)
人の芸術批評は面白い。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
直覚(ちよくかく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“直覚”の意味
《名詞》
直覚(ちょっかく)
直接感じて知ること。直感的にわかること。
(出典:Wiktionary)
直
常用漢字
小2
部首:⽬
8画
覚
常用漢字
小4
部首:⾒
12画
“直覚”で始まる語句
直覚的
検索の候補
直覚的
“直覚”のふりがなが多い著者
与謝野寛
吉川英治
江戸川乱歩
与謝野晶子