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目測
ふりがな文庫
“目測”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
もくそく
80.0%
めづも
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もくそく
(逆引き)
「だが
遺憾
(
いかん
)
ながら、昨夜
目測
(
もくそく
)
した室の面積に、
煉瓦壁
(
れんがへき
)
の厚さを加えただけの数値しか、出てこなかった。つまり、隠し部屋があるだろうと思ったが、間違いだった」
西湖の屍人
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
目測
(
もくそく
)
で岸までは、約百メートルの
見当
(
けんとう
)
だ。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
目測(もくそく)の例文をもっと
(4作品)
見る
めづも
(逆引き)
十吉は、頭をそらして
目測
(
めづも
)
りをしていたが
顎十郎捕物帳:18 永代経
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
目測(めづも)の例文をもっと
(1作品)
見る
“目測”の意味
《名詞》
目測(もくそく)
目分量で距離や量などを測ること。
(出典:Wiktionary)
“目測(目視ピント)”の解説
目視ピント(もくしピント)とは、カメラを用いた撮影の際に撮影者の目視により被写体までの距離を想像し、ピントリングなどに記載されている距離目盛でピント合わせをすること、またはその方法を指す。目測とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
測
常用漢字
小5
部首:⽔
12画
“目”で始まる語句
目
目的
目出度
目前
目標
目貫
目覚
目論見
目下
目論
“目測”のふりがなが多い著者
佐藤紅緑
海野十三
久生十蘭