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目合
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まぐはひ
ふりがな文庫
“
目合
(
まぐはひ
)” の例文
ここに詔りたまはく、「吾、汝に
目合
(
まぐはひ
)
せむと思ふはいかに」とのりたまへば答へ白さく、「
僕
(
あ
)
はえ白さじ。僕が父大山津見の神ぞ白さむ」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ここに豐玉毘賣の命、奇しと思ほして、出で見て
見感
(
め
)
でて、
目合
(
まぐはひ
)
して、その父に、白して曰はく、「吾が門に麗しき人あり」とまをしたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
かれ
詔命
(
みこと
)
のまにまにして須佐の男の命の
御所
(
みもと
)
に參ゐ到りしかば、その女
須勢理毘賣
(
すせりびめ
)
出で見て、
目合
(
まぐはひ
)
して
五
婚
(
あ
)
ひまして、還り入りてその父に白して言さく、「いと麗しき神來ましつ」とまをしき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“目”で始まる語句
目
目的
目出度
目前
目標
目貫
目覚
目論見
目下
目論